院長プロフィール
村上 久夫
（むらかみ ひさお）
資格
- 歯科医師
- インビザライン・ファカルティ
- 長崎大学歯学部臨床准教授
学会発表歴
- 2016年 第1回 ヨーロッパアライナー矯正歯科学会で発表
- 2018年 第2回 ヨーロッパアライナー矯正歯科学会で発表
- 2019年 第78回 日本矯正歯科学会で発表
- 2022年第3回 ヨーロッパアライナー矯正歯科学会で発表 ベストポスター賞受賞
講演歴 他
2006年
- インビザラインドクターになる
2013年
- インビザライン・ローマサミット
- 九州インビザラインスタディクラブを発足させる
2014年
- インビザライン・シンガポールサミット
- 第１回 日本アライナー矯正歯科研究会
2015年
- インビザライン・バルセロナサミット
- 第２回 日本アライナー矯正歯科研究会
- 第１回 ヨーロッパ・アライナー学会
2016年
- インビザライン・マカオサミット
- 第３回 日本アライナー矯正歯科研究会
2017年
- インビザライン・ドバイサミット
- インビザライン・クリニカルスピーカーに認定
- 第４回 日本アライナー矯正歯科研究会
2018年
- 第２回 ヨーロッパアライナー学会
- インビザライン・シンガポールサミット
- 第５回 日本アライナー矯正歯科学会
2019年
- ジャパン・インビザラインフォーラム
- ロンドン・インビザライングローバル300
- 日本アライナースクール開校
2021年
・第80回日本矯正歯科学会
2022年
・第3回ヨーロッパ矯正歯科学会 最優秀ポスター賞 受賞
・長崎大学歯学部臨床准教授
経歴
- 1962年 徳島生まれ
- 1986年 長崎大学歯学部 卒業
- 1986年 長崎大学歯学部歯科矯正学講座 医員
- 1986年 長崎大学歯学部付属病院矯正歯科 助手
- 1992年 日本矯正歯科学会 認定医(1991～1996年)
- 1992年 村上矯正歯科開業
- 2005年 診療所を現在地に移転
- 2017年 インビザラインクリニカルスピーカー
- 2022年 長崎大学臨床准教授
休日の過ごし方
講演をしているかその準備、もしくは学会や研修会に参加していることが多いです。
趣味
海外の学会へ参加した時の空いた時間で、観光や食事を楽しむこと。
院長からのごあいさつ
こんにちは。村上矯正歯科院長の村上です。
私が歯科医師を志したきっかけは、自分の歯並びが悪いことがコンプレックスだったからです。歯並びに悩みを持つ患者さまを一人でも多く救いたいという気持ちで治療に取り組んでいます。
当院ではマウスピース矯正（インビザライン）による治療を行っています。35年（※）という診療経験のなかでは、ワイヤーを使った矯正治療も手掛けてきましたが、マウスピース矯正のほうがより患者さまのニーズに合った治療ができると考え、現在ではこの治療法に特化した診療を行っています。
マウスピース矯正は装置が目立たない、取り外しできるため歯みがきや食事に不自由がない、痛みも少ない、などメリットの多い治療法です。調整による通院回数も少ないため、お仕事をしながらでもストレスが少なく治療を進められるのではないでしょうか。
一方でマウスピース矯正は、ワイヤーを使った矯正治療よりも対応できる症例が少ないと言われることがあります。しかしそのほとんどは、適切なプランニングができていないこと原因です。最初にプランニングをきちんと行えば、抜歯が必要な場合でも治療可能ですし、ワイヤー矯正よりも治療期間を短く済ませることができるのです。
当院では歯科用ＣＴや口腔内スキャナーを用いた精密な検査・診断を元にしたプランニングにより、幅広い症例に対応しています。また、治療に関する最新情報を得るための海外研修への参加、歯科医師の指導・育成や講演なども行っています。この治療方法を広め、より多くの患者さまにマウスピース矯正をご提供するため、自身でも日々、知識や技術の研鑽に努めております。
自分の歯並びがマウスピース矯正で治療できるかどうか不安をお持ちの方も、ぜひ一度ご相談ください。
※2024年現在
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診療時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
| 午後 | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ |
午前：9:30～13:00
午後：14:30～18:30
△：14:30～16:30
休診日：月曜・木曜・祝日
