インビザライン・マウスピース矯正

長崎市の村上矯正歯科

当院の院長は35年以上（※）に及ぶ矯正治療の経験を有しています。なかでも、目立たない矯正として近年普及してきた「インビザライン（マウスピース矯正）」に早くから注目し、その治療歴は2006年から18年（※）、これまでに1,000症例以上（※）を手掛けてきました。

インビザライン・ジャパン社の「ファカルティ」として、また、長崎大学歯学部臨床准教授として、マウスピース矯正に関する講演や歯科医師の指導・育成も行っています。

※2024年現在

当院で採用しているマウスピース矯正「インビザライン」は、お口の中をスキャンするシステムにより、歯の動きや治療後の歯並びを３Dシミュレーションで事前に確認できます。また「ドルフィンイメージングソフト」によって、歯並びだけではなく、お顔の変化までシュミレーションが可能。

治療によって歯並びや顔貌がどのように変化するのかをあらかじめ確認できるので、治療に対する不安が軽くなることと思います。患者さまのご要望を反映させながら治療計画を立てることも可能です。

乳歯から永久歯に生え変わる時期（６歳～10歳）に矯正治療を行うと、歯を抜かずに済んだり、費用を抑えられたりなど多くのメリットがあります。お子さまの矯正では、「トレーナー（T4K）」という取り外し可能なマウスピース装置を使用して、お口の筋肉をトレーニングしながら歯並びの悪化を防ぎます。

永久歯が生えそろった後に本格的な矯正治療が必要なこともありますが、早めに始めることでスムーズに治療可能です。